ペットのシベリアンハスキーと散歩中の女性 「通りすがりの男性」の言葉に笑撃走る…
ペットのシベリアンハスキーと散歩をしていた女性。通りすがりの男性から言われた「まさかの言葉」がネットで話題。
2022/11/10 04:00
狼のようにワイルドな顔立ちながら、フレンドリーな性格で家庭犬としての人気が高い「シベリアンハスキー」。今ツイッター上では、そんなシベリアンハスキーを連れて散歩をした飼い主の投稿が、話題になっているのをご存知だろうか。
■シベリアンハスキーの言い間違い
「散歩中のある出来事…。通りすがりのおじいちゃん『これは…シルベスタ・スタローンですかな…?』。私『シベリアンハスキーですwww』完」と衝撃的な出来事を投稿したのは、ツイッターユーザーのサファイア王子さん。
イントネーションはなんとなく似ているものの、俳優のシルベスター・スタローンと間違えるなんて、笑いが止まらくなってしまうのも理解できる。その後は、どのような会話が繰り広げられたのだろうか…。高度なお笑いコントが繰り広げられているようだ。
■ネットでは笑ったという声が
サファイア王子さんの投稿にネットでは、「爆笑しました。好きすぎる」「久々に声を出してワロタ」「お腹痛い。助けてw」「ジワジワ来る」といった具合に、思わず笑ったという人からのコメントが続出。
他には、「似たような間違いをしたことはある」「言いたいことは痛いほどよく分かる」など、男性の間違いに理解を示すコメントも多く見られた。
■男性の反応は…
今回の投稿は、わずか数日で5万件を超えるいいねを獲得。
気になる人も多いであろう当時の状況を聞いてみると、「私は大阪府在住なので、大阪のおっちゃんに同じことを言われたら『なんのボケ?』と思いますが、この時は和歌山県の高野山へ行った時でした。おそらく観光で来られてたと思われる品のあるダンディな男性だったので、そのダンディな風貌と絶妙な言い間違いが相まって、めちゃくちゃツボりました」と話すサファイア王子さん。
その後の展開については、サファイア王子さんが笑いを堪えながら答えている様子に、「ほ…ほう…?」と年配男性はポカンとしている様子だったという。本人は理解していないかもしれないが、この状況で笑わない人のほうが少ないだろう…。
■陽気で人懐こい性格
話題のキッカケを作ったシベリアンハスキーは、サファイアという名前の男の子だ。普段の性格は陽気で人懐こく、怒られてもあまり気にしないおおらかな性格。ほとんど吠えることがなく、誰にでも尻尾を振って「遊んで! 遊んで!」とじゃれるので番犬には向かないという。
特徴的な名前についてサファイア王子さんは、「20年ほど前に『動物のお医者さん』という漫画を読んでから、作中に登場するシベリアンハスキーを飼いたくて飼いたくて…。青い目のハスキー犬にサファイアという名前を付けるのが夢でした。縁あって家に来てくれた子はブラウンアイでしたが、それでもサファイアと名付けました」と話してくれた。
散歩中のある出来事…
通りすがりのおじいちゃん
「これは…シルベスタ・スタローン
ですかな…?」私
「シベリアンハスキーですwww」── 完 ──
— 💎サファイア王子♂シベリアンハスキー🐾 (@SAPPHIRE_HUSKY) November 6, 2022
・合わせて読みたい→お酒が美味しく感じる夏 初めて「クラフトジン」を試したら最高だった
(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)