劇団ひとり、おじいさんに襲われた恐怖体験を語る 「思い出すだけでも…」
幼少期の恐怖体験を明かした劇団ひとり。風船を取ってもらった老人の驚きの行動を明かし…。
8日深夜放送『激談ひとり』(フジテレビ系)で人気タレント・劇団ひとりが「幼少期の恐怖体験」を告白。視聴者からも驚きの声が漏れている。
■劇団ひとりの恐怖体験
たった1人だけしか体験してないであろうオンリーワンのエピソード「激談」を熱弁・再現ドラマ化していく同番組。
MCのひとりは「いま思い出すだけでもちょっと身震いする話ですね。口にもしたくない思い出なので…」と吐露し、自身が出会った「恐怖の風船おじさん」について語っていった。
■配られた風船
ひとりが6~7歳ごろ、近所のスーパーで当時ブームだったキン肉マン消しゴムを先着順にプレゼントするイベントが開催。ひとりもそれに参加すべく、母親と一緒にスーパーに出かける。
母親が買い物をしているあいだ、イベントの行列に並んでいたひとり。並んでいる子供達にガス風船が配られ、ひとりもそれを受け取ったがうっかり風船の紐から手を離してしまった。
風船は天井まで浮かんでしまい、子供の身長では紐には手が届かない状態。すると見知らぬおじいさんが近づいてきて、風船を取って「はいよ」とひとりに手渡そうとしてきたという。