宮迫博之&ヒカル、高級焼肉店『牛宮城』の“これまで”を赤裸々に明かす
宮迫博之&ヒカルの強力タッグで誕生した『牛宮城』。“予約が最も取れない店”とも言われるが現状は…。
■「試食会で大炎上」
今では大人気店舗となった牛宮城について「試食会で(まずいと)大炎上。ヒカルくんが離れて、一生懸命改善して『やっぱりやろう』と戻って来てくれて。そんなことも有名になるきっかけになった」と宮迫は振り返る。
当時の試食会では宮迫が考案した水に浮かぶ生肉料理が公開されたが、ヒカルは思わず絶句し酷評。「ネットでは『水死体』とディスられ、ある意味話題を呼んだ」(宮迫)という苦い経験もあった。
そんなストレートに物言いしてくれるヒカルが宣伝担当として参画する現状を大変心強く思っているようで、「ヒカルくんの影響力はすごい。今回のEC事業でも輝くのではないかと思う。今後も前に出てもらい、がんばっていただこうと思います」と笑顔を見せた。
■ヒカルの分析
一方のヒカルは「僕はよくわかっていないけど、たくさんの人がインスタとかで(写真を)貼ってくれるのが大事。インスタ映えですね」とインフルエンサーの重要性を改めて説く。
「大きなインフルエンサーが一回発信しても一過性で終わる。ずっとお客さんに来てもらうなら、(発信者の)規模は小さくても継続的に宣伝することが大事だと思います」と分析。ECサイトに登場する新商品を試食し、絶賛していた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)