『スッキリ』加藤浩次、警察の取り締まり方に指摘 「隠れて切符切ることに…」
『スッキリ』では、自転車に対する取り締まり強化について特集。加藤浩次のひと言に反響が。
8日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、自転車での違反行為の取り締まり強化について特集。警察の取り締まり方について番組MC・加藤浩次のコメントが話題を呼んでいる。
■自転車に「赤切符」を交付
警視庁は、先月31日から交通違反をした自転車に「赤切符」を積極的に交付して取り締まりを強化。特に取り締まりを強化する「4つの行為」として「信号無視」「一時不停止」「右側通行」「徐行せず歩道走行する」を掲げている。
赤切符を交付されると刑事処分の対象となり、懲役刑や罰金刑の可能性もあるようだが、1度の交付だけでは基本注意のみとなるようだ。
■ヒロミは「難しいんですよね…」
この報道を受け、加藤が「マナーの悪い人間がいるからこういったルールが厳しくなっていくってことなんでしょうけど」と話すと、タレント・ヒロミは「これは自転車だけをやっても…難しいんですよね」とコメント。
歩行者も安全とは言えない行為をしていたり、状況によっては自動車が違法駐車していたりすることを説明し、「自転車って交通ルール知らないから免許持ってないし」「自転車レーンをしっかり作るとかしないと」と続けた。