仲里依紗、夫・中尾明慶の神対応に感動 「優しさの塊」との声も
ハロウィンでマンバギャルに変身した仲里依紗。メイクが完成するまでの様子を一部始終公開した。
女優の仲里依紗が5日、自身のYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』を更新。夫で俳優・中尾明慶の神対応に感謝する一幕があり、視聴者から反響が寄せられた。
■マンバギャルに大変身
仲はこの日、10月31日のハロウィン当日に撮影した動画を投稿。1999年に世間を席巻したヤマンバギャル(通称:マンバギャル)に扮し、メイクが完成するまでの一部始終を公開した。
ヤマンバメイクに必要なメイク用品と衣装を調達し、早速メイクを施していく。しかし、メイク途中にヤマンバメイクに欠かせないつけまつ毛を購入し忘れていることに気付き「誰かパシリいない? パシリ! キツネ? (動画内での中尾の通称)」と中尾に頼むことを思いつく。
その頃、ちょうど仕事中の中尾から「『あと30分くらいで終わる』」とのLINEが届き、仲は「一生のお願いだから『つけまつ毛買ってきて』って言う」とつけまつ毛の買い物代行をお願い。
■中尾に買い物をお願い
すると、中尾は「『どういうやつ?』」「『ドンキに行けばいいの?』」と、仲の一生のお願いを快諾してくれたのだ。急なお願いにも嫌な顔せず引き受けてくれる中尾に仲は「キツネさん撮影終わりに行ってくれるってよ〜」「いい人だね。そういえば」と感激する。
仲は店に到着した中尾とテレビ電話を繋ぎ「1番濃そうなやつ」「根元が黒い系がいいな」とリクエスト。中尾は「これは?」「この2個でいい?」「これも違う?」と仲の要望に沿ったつけまつ毛を選び「オッケー! この3つ買って帰りま〜す」と爽やかに電話を切った。