井上裕介、キンプリ3人脱退・退所に衝撃 「グループ内で何があったか…」
脱退・退所するのは平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太。井上は「もう少し5人でのキンプリ見たかった」と本音も。
■脱退後は永瀬と高橋で活動
3人は2023年5月22日をもってグループを脱退する。平野と神宮寺は同日に、岸は23年秋にジャニーズ事務所も退所。永瀬廉と高橋海人の2人で活動を続けていく。
事務所の発表によれば、昨年からメンバーらで今後の活動や人生について話し合う機会が増え「大切にしていることは同じでも、海外での活動をはじめとして、それぞれの目指したい方向が異なることもわかりました」と別々の道に進む決断に至ったとしている。
■「まさかの発表」に井上衝撃
衝撃の発表から一夜。
井上は「昨日の夜のまさかの発表。マジでビックリ」「正直、グループ内で何があったかも知らないし、事務所でどんな話し合いが行われたかもわからない。けど、けど、けど！！！！！ やっぱり悲しいし、残念だなぁ」と驚きを隠せない。
■作品鑑賞してきただけに…
グループとは共演経験があり、特に「バラエティで何度も一緒になっていて、色んな話もさせてもらって」という岸については「本当に真面目で優しくて良い子」と明かす。
映画『かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～ 』、ドラマ『新・信長公記〜ノブナガくんと私〜』とメンバーの出演作品も鑑賞してきた。それだけに「残るメンバーと出ていくメンバーがいるっていうのは本当に複雑だなぁ」「ただ、これは本人達が悩んで悩んで決めた事だろうし、これから世界と戦うための、めちゃくちゃ前向きな行動かもしれないし」と複雑な心境を吐露。
■「もう少し5人でのキンプリ見たかった」
さらに「本当にもう少し5人でのキンプリが見たかった」「すごいグループなんだもん！！」と本音も。井上としては、SMAPの解散、嵐の活動休止と同じくらい「衝撃と寂しさが溢れてくる」という。
それでも最後は「本人達が決めた道なので、そこは本人達の気持ちを第一に、この先も色んな事に挑戦していくさがを楽しみにしたいと思います。そして、僕もまた皆さんと仕事でご一緒できる日を楽しみに、自分自身もっと頑張らないとな！！」と前を向いた。
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（文／Sirabee 編集部・RT）
