イモトアヤコ、10キロ超えのビッグボーイに悪戦苦闘 「肩を噛まれるたびに…」
イモトアヤコが、出産後初のイベントに登場。育児にてんやわんやのようで…。
タレントのイモトアヤコが、東京・二子玉川で行われた日本最大規模の子ども国際映画祭「29thキネコ国際映画祭」のオープニングセレモニーに登場。中山秀征や横山だいすけ、戸田恵子とともに生アフレコに挑戦した。
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■初めてのレッドカーペットを…
『キネコ国際映画祭』は、1992年に渋谷でスタートした、日本最大規模の子ども国際映画祭。世界中から集められた最新映画を子供たちの年齢に合わせたプログラムで上映する。
今年1月に第1子となる男児を出産して以来、これが初のイベントとなるイモトは、人生初のレッドカーペットを「気が付いたらヒデ(中山)さんがずっと前に行ってて、ダッシュしそうになった。次はゆったり優雅に手を振りながら歩けるようになりたい」と笑いながら振り返る。
■母親役に手応え
本イベントは声優たちがその場で“生吹替え”をする「ライブシネマ」が特徴の1つであり、インドの短編映画「笑顔で」の生吹替えに挑戦することに。イモトが担当するのは、実生活と同じ母親役だ。
終えたイモトは、手応えがあったと笑いつつ「演じたお母さん役は、ちゃきちゃきで憧れる。こういうお母さんになれたらいいな」としみじみ。
■10キロ超えのベビーが…
気になる、普段の母・イモトは「(息子が)10か月になったんですけど、最近噛んでくる。抱くたびに肩とか噛んでくるんで、そのたびに『噛むな!』って大声でガミガミ言ってます」と苦笑い。
体重10キロ超えのビックボーイは「気づいたら20歩、歩いていました」という驚異のスピードで成長しており、中山が「歩いた!? 早いね!」と驚くと、戸田は「お母さん、フットワークがいいからね」と“珍獣ハンター”ゆずりでは…と推理し、会場を笑わせていた。
「29thキネコ国際映画祭」は、6日までiTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ、109シネマズ二子玉川の会場を中心に開催される。
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(文/Sirabee 編集部・たつき あつこ 写真/HIRO)