香取慎吾、ヒカリエ10周年記念ロゴと対面 「涙ちょちょぎれ」の理由は…
自身が手がけた、渋谷ヒカリエの10周年記念ロゴの大型バナーと初対面した香取慎吾。ファンからも「感動した」の声が。
タレント・香取慎吾が4日、公式インスタグラムを更新。自身が手がけた、東京・渋谷ヒカリエの10周年記念のロゴマークの大型バナーと初対面したことを明かした。
■アーティストとしても活躍
香取は、俳優や歌手としての活動に加え、アーティストとしても活躍。国内のほか海外でも個展を開催している。
その香取が初めて商業施設のロゴマークをデザインしたのが、渋谷ヒカリエの開業10周年を記念したロゴマークで、絵具とデジタルを組み合わせて制作。完成したロゴは「Lighthouse」と名付けられた。
■「自分の描いた絵が、こんなに大きく」
香取はこの日、「やっと来れたよ。僕が描いた渋谷ヒカリエ開業10周年記念ロゴ『Lighthouse』大型バナー!」と、施設内に掲示されているロゴマークのバナーの下に立っている写真を公開。
「嬉し涙ちょちょぎれだったよ。自分の描いた絵が、こんなに大きく」と感激した様子で、「スタッフの皆さんが付けているピンバッジももらったよ」と報告。来月7日から同所で個展を開催することも告知し、「この絵の原画も展示します。是非、遊びに来て下さい!」と呼びかけている。