梶裕貴、『君の花になる』にゲスト出演 宮野真守演じるマネージャーの恋人役
『進撃の巨人』『七つの大罪』などでも活躍する人気声優・梶裕貴が2週にわたってドラマ『君の花になる』に出演する。
TBSで毎週火曜夜10時から放送中の火曜ドラマ『君の花になる』。本日放送された第3話に、声優の梶裕貴が8LOOM(ブルーム)のマネージャーである添木ケンジ(宮野真守)の恋人・トシくん役でゲスト出演した。
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■声優にとどまらず活躍
梶は声優として『進撃の巨人』や『七つの大罪』をはじめ多くのアニメ作品に出演するほか、テレビドラマにも出演するなど活躍の幅を広げている。
第3話では、8LOOMのチーフマネージャーに就任した香坂(内田有紀)の「8LOOMが成長するために寮母は不要!」という言葉により、あす花(本田翼)に頼りっぱなしだった8LOOMは自立しようと、メンバーで分担し家事をこなそうとしていた。
■次週も登場
そんな彼らに寮訪問のテレビ出演の仕事が舞い込むが、取材前日の夜に、じつは香坂の見える範囲しか片付けていなかったことが発覚。寮は物でごった返し、大変なことに…。
そこへケンジが助っ人として呼んだのが、“趣味が掃除・片付け”の公務員であるケンジの恋人“トシくん”だった。 梶は8日夜10時放送の第4話にも登場する。梶が演じる可愛らしい“トシくん”にも注目だ。
そして、ついに弾(高橋文哉)があす花へのある想いを自覚し、2人の関係性にも大きな動きが…。
■第4話あらすじ
弾(高橋文哉)は花巻社長(夏木マリ)に新曲をプレゼンするも、「いつも通りの楽曲では1位は無理」と言われてしまう。初めての“ラブソング”へのチャレンジを命じられ焦る弾に、8LOOMのメンバーたちも協力しようと寮で恋バナ大会を開催。
そんな中、あす花(本田翼)は周りの協力さえもプレッシャーに感じる弾を気づかい、新曲作りのための取材が決まる。そこであす花は、弾があす花に抱えていたある複雑な思いを知ってしまい、2人の関係に急展開が…。
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(取材・文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)