つるの剛士、初日のジブリパークでまさかの巨匠と遭遇? 「は、や、お?」
開園初日のジブリパークを取材していたつるの剛士。思いがけない(?)2ショットにファンからも驚く声が…。
タレント・つるの剛士が1日、公式インスタグラムを更新。同日に開園した愛知県長久手市の「ジブリパーク」で、思いがけない人物に遭遇したことを明かし、反響を呼んでいる。
■「歩いていたら、前から…」
つるのはこの日、テレビ番組の取材のために同パークを訪れることをツイッターで報告。ファンからは「いいなぁ」と羨む声もあがっていた。
その後、インスタグラムに「いよいよ本日開園 ジブリパークに来ております。歩いていたら、前からなんと! 宮崎、は、や、お?」と、スタジオジブリの宮崎駿監督らしき人物との2ショットを投稿。
しかし、よく見ると本物の宮崎監督ではなく、「ほお、まだまだハロウィンは続いているようです。それにしても生憎の雨ですが物凄い人とテレビ局とヘリコプターの数だあ! 早く家族で来たい」とつづっている。
■SNS上でも話題に
じつは、この宮崎監督のそっくりさんの正体は、ものまね芸人・いずみ包(ぽお)。“ジブリ芸人”として、宮崎監督や、ジブリ作品のものまねなどを得意としている。
いずみはこの日、自身のツイッターで「チケットもってないけど行ってきます」と、宮崎監督の扮装でジブリパークの前まで行くことを報告。つるのと遭遇したことも明かしていた。いずみがパークの入口前を歩く様子がニュース番組の中継映像にも映り込んでおり、ツイッター上では「宮崎駿監督が通っていった」「宮崎駿監督っぽい人が来園」「宮崎駿さん通過してる(笑)」と話題になっていた。