くりえみ、ソウルの群衆将棋倒し事件に衝撃 「逆にコロナ禍になる前は…」
くりえみがソウル・梨泰院で発生した将棋倒事件に衝撃を受け、再発防止を訴えた。
グラビアアイドルのくりえみが30日、自身の公式ツイッターを更新。29日深夜に韓国・ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)で発生した群衆将棋倒し事件に衝撃を受けた心境を明かした。
■群衆将棋倒しに衝撃
くりえみは「ソウルの梨泰院の事件…信じられないな…。逆にコロナ禍になる前は何故起こっていなかったのか…」と衝撃。
10万人以上が参加したハロウィンイベントで殺到した群衆が将棋倒しになった結果、約150人以上の死者が発生する悲惨な事件になってしまったようだ。
■再発防止を訴える
韓国で発生してしまった悲惨な事件に「ハロウィーンイベントで人が集まるとわかっている地域は想定以上に警備をつけたり人が集中しない対策をして万が一の事が起こらないようにしないと、こうやって万が一の一が起こってしまう…」と再発防止の対策を求めたくりえみ。
日本でも2001年に兵庫県明石市で花火大会に集まった参加客が歩道橋で将棋倒しになった結果、11名が死亡した事故が発生したことがある。