博多大吉、亡き父との思い出話に花を咲かせる 「ネタにしてゴメンね」
家族の話題で盛り上がった『二軒目どうする?』。博多大吉は亡き父との思い出を語り…。
■父への本音
「っていう親父だったんで、だから…イヤでしたね」と本音を吐露した大吉に、小島は「いま大吉さんご自身は、どういう大人になった感じですか? じゃあ」と追求。「男の人って謎なんですけど、なぜか『僕はお父さんと同じようになってしまうかもしれない恐怖症』が強いじゃないですか」と尋ねる。
大吉は「あのころの親父を年齢で超えていくじゃないですか。だからうちの親父が無職で…同じ歳になったとき、やっぱ内心キツかったよなとか(理解できる)」と当時の父への理解を示した。
■ネタにしてゴメン
「だからまぁね、冗談でネタにして笑ってもらおうと思っていろいろ言ってるけど、どっかで『ゴメンな』っていうのはあります。『ネタにしてゴメンね』っていうのは。それはキツかったろうなって」と大吉は熱弁。
亡き父に対する「いまの気持ち」を真摯に吐露した大吉に、小島は「でも聞いているよ、いまもきっとね」としんみりと語った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)