ひろゆき氏、成果に繋がる連絡手段を熱弁 「今の時代ってリアルタイムで…」
電話不要論を唱えている西村博之氏。オンライン会議ツールの活用方法も明かした。
■会議ツールは「繋ぎっぱなし」に
電話が不必要であることを語るひろゆき氏は、オンライン会議ツールの活用方法を説明。
「僕が関わっている会社の場合とかは、スタッフがGoogle Meet繋ぎっぱなしとかあるんですよ。いちいちZoomしましょう、URL発行しましょうじゃなくて」と、常時接続状態にして、必要なときだけ発言できるようにしているという。
活用方法について伝えると、「電話って、やっぱ1対1になっちゃうじゃないですか」「もっと便利なツールがあるし、便利な使い方がありますよ。で、さらに自動的に録音もされます、Google Meet場合は」と、電話よりオンライン会議ツールのほうがメリットが多いことを強調した。
■電話不使用で「成果を出すことに繋がる」
電話賛成派の人と意見を交わし、議論が進む。その中で、「電話以外でコミュニケーション取れるようになったほうが、リアルタイムで複数の人と同時に仕事ができるんすよね」と主張するひろゆき氏。
電話を使うと1つのことに拘束されてしまうと話し、「今の時代ってリアルタイムでいろんな仕事が並行に進んでいることが多いので、電話をなるべく使わない人のほうが結果としてやっぱ成果を出すことに繋がると思うんすよ」と持論を展開した。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)