有吉弘行、内村光良に注意された出来事を明かす 「あの優しい内村さんが…」
ウッチャンナンチャン・内村光良との思い出を振り返った有吉弘行。団体芸への苦手意識を明かして…。
■かくし芸にも出演
オーケストラの話題から、有吉は「こういうの、うまくいった試しがなくってさ」と団体芸や団体行動への苦手意識を吐露した。
マツコ・デラックスが「なににチャレンジしたの?」と尋ねると、かつて正月の代名詞だった特番『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)に出演したと有吉は言及。
「みんなでフラメンコやりましょうみたいなのがあってさ、結局最後までできなくてさ、みんな泣いて『やったー』って言ってるのに、俺だけ『あんまできなかったな』って(反省した)」と苦笑した。
■内村の番組で…
「人のフリ見てマネしてるだけだから感動ゼロ」と当時の本音を漏らした有吉に、マツコは「かくし芸出たことあるんだね、スゴいね」と感心。「かくし芸出たかった」とマツコにとっては憧れの番組だったと語る。
そこから有吉は「1回、内村さんの番組で『みんなで楽団やろう』っていったときも、俺もう全然、普通に全然できなくて、『お前もうシャラララーンのやつやれ』って言われて」と、番組企画で楽団に挑戦した際に内村から注意されたと振り返っていく。