「食べづらい」と話題呼んだ映え系スイーツ あれから1年…あの行列はどうなった?

若者を中心に大ブレイクしたスイーツショップ「ガリゲット」。東京店オープンから一年…あの大行列はどうなったのか。

■たしかに映える…!

ガリゲット

北海道産発酵バター100%で仕上げられたパイ生地は綺麗に焼き色がついており、中にはまろやかな自家製カスタードクリームといちごがぎっしり詰まっている。これはたしかに映えるスイーツだ。

ガリゲット

口にすると、パリッと焼き上がった極薄生地の食感と、甘さ控えめなカスタードクリーム、そしていちごの酸味が合わさり大変ウマい。フルーツのジューシーさも最高だ。それにしてもすごい量。一人で食べているのが申し訳なく思ってしまうほどである。


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■「食べづらさ」も魅力?

ガリゲット

ボリューム感に満足した一方で、「最高に食べづらい」という欠点にも苦しめられた。ミルフィーユがどうしてもすぐ割れてしまい、破片がボロッボロ落ちてしまうのだ。先に割って食べるべきか、そのままかぶりつくべきか、最後までわからないまま完食の時を迎えた。

ネットにも「美味しいけど食べにくい」「食べ方むずっ!」「食べにくいものほど美味しいんよね」との声がちらほら。しかし大半がそれを凌駕する美味しさを訴えていた。お近くに寄られたらぜひ!

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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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