ローラ、ハワイ島で涙ながらに植樹活動 「胸が熱く…」感涙するファンも
ハワイで植樹活動をしたというローラ。その愛溢れる姿に感動するファンが続出している。
モデルのローラが28日、自身のインスタグラムを更新。ハワイでの植樹活動を報告し、ファンから称賛や感動の声が集まっている。
■絶滅の危機にあるコアの木を植樹
ローラは「今回はハワイ島に訪れて、絶滅危惧種であるコアの木を植樹しにきたよ」と画像と動画を投稿、ハワイ諸島固有の樹木であるコアの木の植樹をしたことを報告した。
ローラによると、コアの木は昔からハワイの先住民にとって神の宿る木としてとても大切にされている高級な木とのことで、家具やカヌー、楽器、食器、サーフボードなどに使われているそう。しかし、「森林伐採などにより、今は昔と比べると約10分の1にまで減ってしまっていると言われているの」と、その木が今、絶滅の危機にあることを伝えた。
■植樹を呼びかけ
「もしハワイに訪れることがあったら、ぜひ体験してみてね」と植樹を呼びかけたローラ。
植樹の際には「なんだか、涙がいっぱい溢れてきて、この木を植えさせてくれてありがとうの気持ちで、胸がすごく熱くなった」そうで、木に頬を寄せている写真からは込み上げる思いで今にも涙が溢れそうな様子が伝わってくる。
動画では木を優しく手で包みながら泣き声で木に話しかけ、「Thank You!」と言葉を贈っていたローラだが、投稿の最後には「ごめんね。そしてありがとう」と改めて木への思いをつづった。