千鳥・大悟、下積み極貧時代の酒の飲み方を回顧 「ぶっ倒れて寝れればいい」
仕事がなかった下積み・極貧時代を千鳥・大悟とノブが回顧。毎日のように酒は飲んでいたが…。
27日放送『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)で、大ブレークしたお笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが下積み時代を回顧。極貧だった当時の生活、「酒の飲み方」を振り返った。
■下積み貧乏芸人が登場
人気芸人がほかのテレビ番組では放送されない「クセの強いネタ」を披露する同番組。今回は特別編として「ど貧乏クセスゴ芸人救済SP」と題し、貧乏芸人の生活に密着した。
芸人の貧乏エピソードが次々に明かされるなか、千鳥も下積み時代のツラかった日々に触れていく。
■4人で6畳ワンルーム
ほぼ、大悟の家に入り浸っていたというノブ。当時は笑い飯の2人も大悟宅に居候しており、4人で6畳のワンルームで生活していたと明かす。
当時、大悟はタコ焼き店でバイトしていたため、大悟が持って帰る廃棄予定のタコ焼きが4人の主食。「3年ぐらい毎日タコ焼き」「腹に小麦粉しか入ってない、タコと小麦粉オンリーで」と思い返し、「それがなかったらマジで飢え死にしてた」と語った。