前園真聖氏、現役引退の中村俊輔選手を称賛 「フリーキックを2本直接…」
前園真聖氏が引退を発表した中村俊輔選手をねぎらい、活躍を称賛した。
■活躍を称賛
前園氏はさらに「やっぱり20足持って行ったりとか、相手のことを研究したりとか、自分のモチベーションとか心理的なこと、オフ・ザ・ピッチのことも彼はすごく研究してたんで」と指摘する。
そして「だからこそやっぱり海外とかでも一流でやれたし。マンチェスターユナイテッドっていう素晴らしいビックチームから、フリーキックを2本直接決めるっていう。これはもう伝説になってますから。それだけの選手だったと思います」と中村選手の活躍を称賛した。
■「こだわりがすごかった」
ふかわから「通常スパイクは何足ですか?」と質問されると、前園氏は「だいたい2、3足です。彼は20足とか持って行っていて。どんどん新しいモデルが出るんで、それをだいたい選手は履いていくんですけども。スポンサー契約もあるし」とコメント。
続けて「でも結構何年か前の形でも、自分がフィットしていたら、それを履いたりとか。こだわりが凄かった方ですね」と語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)