インディアンス田渕、『美味しんぼ』で憧れた料理を実食 「例えようがない」
数々の絶品料理を紹介してきた『美味しんぼ』のなかで、インディアンス・田渕章裕が憧れた料理は…。
27日放送『ラヴィット!』(TBS系)にブレーク中のお笑い芸人・インディアンスの田渕章裕が出演。田渕が1度は食べたかった、グルメ漫画の金字塔『美味しんぼ』(小学館)で紹介された絶品料理が登場し大きな反響が起きている。
■思い続けているモノ
この日、10月27日は歌手・青山テルマの誕生日。そこで2008年にリリースした彼女の大ヒット曲「そばにいるね」の歌詞にちなみ、出演陣の「あなたが思い続けているモノ」を発表していく流れに。
そのなかで田渕は、愛読する『美味しんぼ』内で紹介されたある料理を思い続けていると明かす。
■憧れの料理は?
田渕が思い続けているのは、干しアワビやフカヒレ、金華ハムなど17種類の高級食材が入った究極のスープ・中華料理のファッチューチョン。
作中では同スープを口にした食通の男性が「今まで味わったことのない美味だ。体の芯が揺さぶられる」と感動した一品で、「この匂いをかぐと修行中の僧侶でさえ我慢できず、壁を跳び越えてやってくる」料理だと解説されている。