三村マサカズ、映画館の最近のシステムに苦悩 「行かないでいっかって…」
映画館が苦手だというさまぁ~ず・三村マサカズ。その理由に相方の大竹一樹も理解を示して…。
■システムが変わった
大竹もその気持ちに理解を示し、「入ってって、様子を見て好きな席に座る」システムだったと解説する。
三村はさらに、予約をしたとしても「映画館に行ったときに、それとすり合わせるなにかがあるみたいな。それすり合わせってところで、『すり合わせるのできっかな?』ってなっちゃう」と予約を確認する手順がわからないと熱弁した。
■三村の本音
三村の悩みに「『すり合わせこちらです』とか言ってくれないからね。並んでっけど、このレーンで良いのかなって不安あるよ」と大竹は追従する。
三村は周囲の人に話を聞けない性格だと明かし、「入ったら入ったで、両側に映画館(シアター)がいっぱいあるじゃん。どこ行きゃいいんだとかさ。子供とかかみさんと行ってると、2人で迷ったり、それはできるのよ。あれを1人で全部こなしていくかって思うと『行かないでいっか』ってなっちゃう」と持論を展開。
「聞かないでクリアできたうれしさ」を体験したい気持ちもあるが、それ以上に現在のシステムが「コンピューターすぎる」と苦笑して、「1回行っちゃえばね(平気になる)」と締めくくった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)