真野恵里菜、4年に渡る誹謗中傷被害を告白 加害者からのメッセージも公開
真野は「DMでは脅迫めいたことも何度か送られてきたりしています」を被害を明かす。
タレントの真野恵里菜が25日、自身の公式ツイッターを更新。誹謗(ひぼう)中傷被害を告白した。
■中傷され続け4年
「主にインスタでの出来事だけど、こちらでも共有させてください」と添付したのは、インスタグラムに寄せられた英文のダイレクトメッセージ(DM)をスクリーンショットしたもの。じつは、このDMを送ってきたユーザーが、真野に心無い言葉をぶつけてくるという。
「もうここ4年くらい英語で酷い言葉を送ってくる方がいるのですがたまに投稿にコメントをくれるフォロワーの方々にも返信で私への誹謗中傷を書いていたりDMでは脅迫めいたことも何度か送られてきたりしています」とインターネット上での被害を説明する。
■このタイミングで告白した理由
日常生活を脅かす行為は確認されていないが、外出するのが怖くなった時期も。ブロックしても、相手は新しいアカウントを作り、また真野のインスタに戻ってくると明かす。
このタイミングで打ち明けたのは「フォロワーさんに対して何かしようとしてる」ことが判明したから。
「過去に、私や夫の友人に私がしてもいないことをしていると書いてDMを送ったり友人たちのコメント欄に私への誹謗中傷を書いたりということが何度かあって周りの方から心配されたことがあるので流石にちょっと見過ごせないなぁと思い今回はこうやって発信しようと思いました」と記す。
■悲痛な訴え「誰かを傷つけるために…」
そして、真野は最後に「誰かを傷つけるためにSNSをやるのだけは本当にやめてほしいです」と訴えた。
コメント欄には「これはダメです絶対に」と怒りの声や「4年もか、困ったもんだね。スタッフアカウントからの告知だけにして一時休止とか、そういうことは本当はしてほしくないけれど、心が疲弊し切っちゃう前にしばらく逃げることも考えてね」と気遣うユーザーが散見された。
■真野の誹謗中傷被害
主にインスタでの出来事だけど、こちらでも共有させてください。 pic.twitter.com/oY39zhe9cG
— 真野恵里菜(Mano Erina) (@erina_mano) October 25, 2022
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(文/Sirabee 編集部・RT)