東野幸治、『不夜城はなぜ回る』レギュラー放送開始 「世間に浸透してほしい」
今夜24日よりレギュラー放送がスタートする『不夜城はなぜ回る』。MC・東野幸治からコメントが到着した。
■日没以降出入り禁止
今回の舞台は世界自然遺産の北海道・知床にある、日没以降出入り禁止の「北海道羅臼町の不夜城」だ。
これまでと同様、深夜に明かりが灯る建物に突撃するが、「帰ってくれ」「入ってくるな」と突き返されてしまう。初回から取材が難航するというこの危機を、プジョルジョDはどう切り抜けるのか…。そして、そこには日没以降出入り禁止の小屋にこもる人々がいた。夜通しで一体何をしているのか、徹底解明する。
毎回、不夜城の意外な真実にスタジオの面々が驚愕する同番組。はたして今回はどんな結末となるのか、真夜中に明かりがついている建物の謎とその意外な真実に注目だ。
■「タイトルで損してる」
レギュラー初回放送が直前に迫るなか、MC・東野からコメントが寄せられた。
東野:最初の特番で番組のタイトルを聞いたときは、歌舞伎町のラブホテルから出てくるような人にインタビューするような番組やと思ったんです。
なんちゅう下品な…。まあ特番やからいいかと思ってVTRを観たら「めちゃええ話や!」ってなって。この番組は下ネタじゃないんですよ(笑)。めちゃくちゃ感動しました! タイトルで損してるけれども、何とか「『不夜城』ってあの番組ね」っていうくらい世間に浸透してほしいです。
レギュラー初回の不夜城は、ある野生動物と関係がある北海道の変わった建物なんですが、このような辺境の場所に日本中からたくさんの人々がやってくるっていうのは面白いですよね。
今日の収録でもゲストのリアクションを見てると、とても楽しいレギュラー放送第1回になったと思いますんで、ぜひぜひ皆さん観てください!
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)