存在感を感じて… 約8割が街中で見かけて”思わす目で追った”相手の特徴
街を歩いているときに見かけた、あまりにも存在感がある人とは?
■オーラを感じる人がいて
イケメンを目で追った経験がある20代女性は、「普段は音楽を聴きながら歩いているので、周囲をあまり気にしていません。しかし一度だけ、向かいから歩いてきた人がありえないほどもイケメンで、思わず目を奪われたことがあるんです」と振り返る。
その男性にオーラを感じたようで、「見た目が整っているのはもちろんですが、なにか強いオーラみたいなものを感じたんですよね。一瞬、芸能人を見たような気にさえなりました。それ以来、そこまで存在感のある人と出会ったことはありません」とも話していた。
■こちらを見ている人に勘違い
学生時代にモテていたという40代男性は「当時はかっこいいと言われていましたが、今はすっかりと歳を取り体型も大きく変化しています。ただ昔に少しモテたせいで、知らない女性と目が合うと『自分に見惚れている』と思ってしまって…」と人からの視線を勘違いしてしまうようだ。
ただ冷静な自分もいるようで、「どう考えても、現在の私がかっこいいわけはありません。ただその女性は、偶然にこちらを見ていただけでしょう。勘違いも甚だしいですが、心の中で思っているだけでこれといった害はないので…」と続けた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女1,574名