徳光和夫、“同世代”・仲本工事さんの訃報に心痛 「祈っていたんですよね」

仲本工事さんと同年代・同級生の徳光和夫が高校時代やドリフのコントを振り返りながら、その死に肩を落とした。

■ドリフターズのコントにも言及

続けて徳光は「それ以外でも、同学年だねみたいな話で。ロカビリーの話とかプレスリーの話とかですね、リーゼントとかマンボズボンとか、そういったことをキャッキャ2人で思い出を懐かしんだことがありますけども」と語る。

そして「ドリフターズの仲本工事さんの役割っていうのはね、1番運動量が多かったんじゃないかと。加藤茶さんや志村さんもあちこち動き回っていたけど、大きな仕掛けコントではだいたい仲本さんが。トランポリンを使ったりとか、大きくコケたりって。それが仲本さんだった」と話した。


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■「なんとも無念」

仲本さんの死について徳光は「そんな工事さんがなくなってしまったかと思うと、なんとも本当にあの、全く同年代、同級生でありましただけにですね、ちょっと心痛でありましたね。しかも、ああいったふうな形で逝去されるってことは、なんとも無念だなって思えてなりませんね」とコメントしていた。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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