南キャン山里、ボディーガードをつけていた過去 「後輩にスーツ着せて…」
テレビに出たことで“天狗”になった南海キャンディーズ・山里亮太。その結果、大学時代に…。
21日放送の『ねほりんぱほりん』(NHK)で、南海キャンディーズ・山里亮太が「後輩をボディーガードにして自分を囲ませた」という大学時代のエピソードを語った。
■ボディーガードとは…
ボディーガードをゲストに招き、本音や裏側を聞くこととなった今回。番組には、ボディーガード歴8年のカズマさんと、ボディーガード歴4年のヒロキさんが登場した。
なお、ボディーガードは民間の警備会社で身辺警護業務を行う警備員。SP(セキュリティ・ポリス)の警護対象者が総理大臣をはじめとした政府要人に対し、ボディーガードは依頼があれば誰でも警護するそうだ。
■気の弱そうな男性からの依頼
そんなゲスト2人に「印象に残っている依頼」を尋ねると、ヒロキさんは「普通の一般の方がカッコつけて、銀座のキャバクラとかクラブに行くためにボディーガード雇うっていうのはありましたね」と明かす。
ヒロキさんいわく、依頼してきたのは40代くらいの気の弱そうな男性だったとのこと。当時、「いかにもボディーガードらしい動きをしてくれ」と言われたため、ヒロキさんは先行して店に入り、ライトでイスの下などを照らすと、顔をキョロキョロ動かしていたという。