松丸亮吾が力説した“ゲームをする意味”に反響 「さすが」「これは優勝では」
松丸いわく「将来への投資になります」。その理由は…。
人気謎解きクリエイター・松丸亮吾が21日、自身のツイッターを更新し、「ゲームをする意味」を説いた。
■ゲームして何の意味ある?
「楽しいだけで何の役にもたたないよね?」と親から怒られたゲームユーザーの体験談をめぐり、ツイッター上では「ゲームをして何の意味があるか」について議論が。
これに「僕なりの答え書きます」と反応したのが松丸だった。
■将来への“投資”に
「2010年で706億ドル、2021年には約3倍の1970億ドルになり、2030年にはさらに倍以上の4700億ドルと予測されてる」とゲームの世界市場について説明。
その上で「ゲームにより多く触れて知見を高めておくことは、今後間違いなく発展するゲーム業界への就職を有利にする。将来への投資になります」と解説する。
■「さすがの解答」「これは優勝では」
松丸によれば「ゲームにより多く触れて知見を高めておく」がポイント。「ただゲームして楽しむのも『ゲーム知識のインプット』として良いんだけど、そこからゲームの開発知識・エンタメの構造理解・デザインなど周辺分野まで関心が伸びて、技術的に学ぼうとするとさらに最高だと思う…!」と持論をつづった。
ゲーム好きの立場から力説した松丸。コメント欄には「さすがの解答としか言えない」「すごい、めっちゃ論理的な説明…! これは優勝では」「強烈な説得力」と感嘆の声があふれている。
■松丸「ゲーム業界への就職を有利にする」
僕なりの答え書きます。
ゲームの世界市場は2010年で706億ドル、
2021年には約3倍の1970億ドルになり、
2030年にはさらに倍以上の4700億ドルと予測されてる。ゲームにより多く触れて知見を高めておくことは、今後間違いなく発展するゲーム業界への就職を有利にする。将来への投資になります。 https://t.co/mLS7hZWtaV
— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) October 21, 2022
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(文/Sirabee 編集部・RT)