Matt、盗撮行為に不快感あらわ 「削除させて終わったはずなのに…」
プライベートを盗撮されたMatt。相手をよく見ると胸ポケットにも…。
アーティストやタレントとして活動しているMattが21日、自身の公式インスタグラムのストーリーを更新。プライベートを盗撮してきた人物に苦言を呈した。
■盗撮に気付き「消してください」
盗撮されたのは、昨夜のこと。「酔っ払ってしまった初めて会った人をみんなで助けてたら反対側の道からずっとその状況を撮ってる人がいて」と明かす。
カメラを向けてくる人物のもとに行き、Mattは「消してください」と迫った。
■一件落着かと思ったが…
「撮ってない撮ってない」と言い返されたが、確認するとやはり隠し撮りしていたようで、データを削除させたと説明する。
これで一件落着。かと思ったが、相手は懲りずに「削除させて終わったはずなのにまだ同じ場所にいました」。
■胸ポケットにもカメラが
さらに、よく見てみると、「ガラケーをもう一つ胸ポケットに入れててそれでまた撮ってました」とのこと。
盗撮を繰り返してくる相手に、Mattは「本当に面倒な人だった」と苦言。記者なのか一般人なのか、正体は不明だが「どうか変な記事とかにしないで欲しい」と訴えた。
■約1割が被害者
ちなみに、Sirabee編集部が全国20~60代の男女1,664名を対象に調査を実施したところ、全体の11.7%が「盗撮被害に遭ったことがある」と回答。Mattと同じ20代男性は12.8%という結果になった。
SNSに書き込むほど不快な思いをしたMatt。盗撮は決して許されるべき行為ではない。
・合わせて読みたい→Matt、加工への強いこだわりゆえに”ある行動”に 「普通はやらないんですけど」
(文/Sirabee 編集部・RT)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)