中居正広、『キャスターな会』欠席が続いた裏で… ひそかに始めていた「新習慣」
10月に入って体調を崩していた中居正広。「少しでものんびりしてほしい」という声も…。
「もうびんびんのぼーぼーです」。15日に放送された『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)で、MCの中居正広が笑顔を見せた。
ここ最近、体調不良で番組を欠席して心配する声もあがっていた。だが、中居にはひそかに続けている「習慣」があって…。
■度重なる番組欠席
中居は10月1日と8日の『キャスターな会』を体調不良で欠席。14日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP』(TBS系)の収録も休み、安住紳一郎アナが代役を務めた。
レギュラー番組を重ねて欠席したことで、ファンから心配する声があがっていた。だが、15日の番組で3週間ぶりに復帰した中居は冒頭のような明るい笑顔を浮かべ、冗談を言う余裕も見せた。
■「まだ万全には見えない」
あるテレビ局関係者は中居の体調を気遣う。「2017年に肝炎で、今年7月には急性虫垂炎で入院して緊急手術を崩すなど、体調を崩しがちなので心配です。15日に復帰した時も、表向きは元気そうでしたが、時折テーブルに両手をついて前かがみになるなど、まだ万全には見えませんでしたからね」(テレビ局関係者)。
中居といえば、1週間で焼酎を2升飲んだエピソードをテレビで披露するなど、大のお酒好きで知られる。
■変化した「食生活」
だが、ここ数年そんな習慣に変化が見られて…。「家での飲酒を控えているそうです。以前は一人で5~6時間飲み続けてしまうことも多かったのですが、最近は仕事終わりにビールを一杯だけなどセーブしているといいます」(前出・テレビ局関係者)。
お酒はもちろん、食べ物にも気を遣っている。「できるだけそばやサラダ、魚中心の食生活にしているそうです。ただ、ご飯もお肉も大好きなので、たまにはガッツリ食べることもあるみたいですけどね(笑)。我慢しすぎると逆にストレスになるので、自分のできるところから変えているのでしょう」(前出・テレビ局関係者)。
■中居を気遣う声が多数
どんなに健康に気を遣っても、体調を崩してしまうことはある。ネット上では、「中居くんはこの世に1人しかいないから自分を大事にして欲しい」「辛い時はゆっくりしっかり治してほしい」「 健康第一で少しでものんびりできるといいな」「ずっと笑顔でいられますように」など、中居を気遣う声が多数あがっている。
応援してくれる人達のために、いつまでも元気な笑顔を見せてほしい。
・合わせて読みたい→中居正広、コロナ感染の劇団ひとりを心配するも… 「連絡してないですね」
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)