「下着ユニバ」騒動で投稿女性が謝罪へ… 人気コスプレイヤーは別の問題点を指摘
USJでの露出コスプレがネットで物議を醸している。とあるコスプレイヤーは今回の件には別の問題点が潜んでいるとも。
大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(以下USJ)で過度な露出衣装を着用したとして、女性インスタグラマーの写真がネット上で問題化。ユニバ公式がTwitterで注意喚起する事態になっている中、現役コスプレイヤーたちは別の部分にも原因があるのではと推測する。
■USJにコスプレ入場
今回物議を醸したのは、5人のモデル風女性がパーク内の階段に座りポーズをとっている写真。
みな黒を基調にした衣装テーマを合わせているが、中には下着風のショートパンツ衣装に網ガーターストッキング姿のセクシーないで立ちの女性もいる。投稿では「その日のユニバ1可愛かったかもな」とつづり、コスプレを楽しんだことを発信。フォローするファンからは「可愛いね」「セクシー!」と好意的な声が上がっていた。
インスタではこのような写真は珍しくもない。しかし場所が子供もいるテーマパークとあり、その光景がTwitterで取り沙汰されると状況は一変した。
■投稿主は謝罪
ネットでは「下着ユニバ」「露出コスプレ」「マナー違反」「自分が親ならちっちゃい子供連れて行きたくない」と批判の声が相次ぎ、それを受けたインスタグラマーの女性は写真を削除。
その上で19日夜「この度は誠に申し訳ございませんでした。テーマパーク内での過度の露出について、深く反省しております。今後二度とこのような事態を招かぬよう肝に銘じます」との文面をTwitterとインスタのストーリーに投稿し、一連の騒動について謝罪する事態になった。