プロ野球ドラフト会議で“氏名言い間違え” まさかの展開も「無理はない」の声

プロ野球ドラフト会議が20日に開催。大注目の1巡目指名でとあるハプニングが…。

■言い間違いに気づく米田社長

米田社長は笑顔で「あ、ありがとうございます」と答えつつ、「(ヨネダではなく)コメダでございます…」としっかり訂正。

喜びの声をいち早く聞き出そうと興奮気味だったアナウンサーも「失礼しました!」とすぐさま冷静に謝罪しつつ「いかがですか今の気持ちは?」と仕切り直した。

それをニッコリ聞いていた米田社長は「本当に何よりの結果で嬉しいです。本当に良い投手だと認識していたので、そう(競合に)なると思っておりましたので予想通りでした」と歓喜のコメント。無事インタビューは終了した。


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■ネットでの反響

ツイッターでは、今回のワンシーンを微笑ましく見守ったファンが多く、「あかん、今日一番ワロタ」「名前間違えられてて草」「日本語は難しい!」との書き込みが多く上がっている。

一方で、「下調べ必要だったね」と指摘する声や、「楽天は初代球団代表が米田純(よねだじゅん)だったもんだから間違えるのも無理はない」と理解を示す声もあった。

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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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