さまぁ~ず、テレビ番組のアクリル板への本音 「バラエティにおいては…」
コロナ禍でテレビ番組の収録中に利用されているアクリル板について、さまぁ~ずが本音を漏らし…。
■アクリル板に不満?
さまぁ~ずの2人は「そうなのよ」「動きが封じられるよな」とアクリル板への三浦氏の疑問点に理解を示す。
三村は、以前よりもお互いの口臭や体臭が気にならなくなったのはマスクの利点だと指摘。大竹もそれを認めながら、「そのうちなくなんないかな。やっぱりアクリル板はなにも聞こえない、隣でも」とアクリル板への不満を漏らしていく。
■バラエティとしては…
複数人が並んだ際は「見えねぇ聞こえねぇ」状態で、声の小さいゲストがいた場合は「終わりだよね」と2人は主張。大竹は、共演者がなにを言っているかわからないため、同じ内容を「発見したみたいな言い方で言っちゃう」と苦い表情を浮かべる。
しかし、かといって全員が大声で話しても緩急がなく「面白くない」ため番組が成立しないと分析。大竹は「良いこと一つもない。まぁその風が来ないとか、飛沫が飛ばないとかっていうのを抜きにしたら、バラエティにおいては良いことなんにもない、(手も)当たるし」と持論を展開した。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)