鈴木亮平、夜の散歩中に不審者扱いされる 「スゴい変な目で見られますね」

夜、散歩しながらセリフを覚える鈴木亮平。ノイズキャンセリングイヤホンを愛用しているがゆえに…。

2022/10/20 06:45

鈴木亮平

19日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に数々の話題作に出演する人気俳優・鈴木亮平がゲスト出演。彼ならではのセリフの覚え方を明かし、TOKIOらを楽しませた。


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■鈴木の役作り

役柄に体型を合わせるため、激しい増減量を繰り返してきた鈴木。

朝食はバナナやナッツ、プロテインといった軽いモノが基本だが、大柄な西郷隆盛を演じたNHKの大河ドラマ『西郷どん』のころは「ずっと満腹状態」を維持するために一日中食事をしていたと明かす。

ここで、TOKIO・国分太一は「おいなりさんのときはおいなりさん食べるの?」と吐露。鈴木がほぼ全裸のヒーロー・変態仮面を演じた映画『HK/変態仮面』の作中で股間をあらわす言葉「おいなりさん」に触れ、笑いを誘った。

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■散歩中にセリフ練習

そこから話題は鈴木のセリフの覚え方に。鈴木は「散歩しながらだとめちゃくちゃ入るんです」と、夜に散歩しながらセリフを練習していると明かす。紙の台本は使わなくなり、タブレットとスマホを連動させ、スマホで確認しながらセリフを覚えていると解説。

「ただ、問題は、セリフを口に出しちゃうってことです」とセリフをしゃべりながら散歩していると鈴木が明かすと、松岡昌宏は「でも、口に出さなきゃ覚えられないんじゃないの? 口に出して自分の耳に入れてるわけでしょ?」と理解を示した。

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