鈴木亮平、夜の散歩中に不審者扱いされる 「スゴい変な目で見られますね」
夜、散歩しながらセリフを覚える鈴木亮平。ノイズキャンセリングイヤホンを愛用しているがゆえに…。
■鈴木の役作り
役柄に体型を合わせるため、激しい増減量を繰り返してきた鈴木。
朝食はバナナやナッツ、プロテインといった軽いモノが基本だが、大柄な西郷隆盛を演じたNHKの大河ドラマ『西郷どん』のころは「ずっと満腹状態」を維持するために一日中食事をしていたと明かす。
ここで、TOKIO・国分太一は「おいなりさんのときはおいなりさん食べるの?」と吐露。鈴木がほぼ全裸のヒーロー・変態仮面を演じた映画『HK/変態仮面』の作中で股間をあらわす言葉「おいなりさん」に触れ、笑いを誘った。
■散歩中にセリフ練習
そこから話題は鈴木のセリフの覚え方に。鈴木は「散歩しながらだとめちゃくちゃ入るんです」と、夜に散歩しながらセリフを練習していると明かす。紙の台本は使わなくなり、タブレットとスマホを連動させ、スマホで確認しながらセリフを覚えていると解説。
「ただ、問題は、セリフを口に出しちゃうってことです」とセリフをしゃべりながら散歩していると鈴木が明かすと、松岡昌宏は「でも、口に出さなきゃ覚えられないんじゃないの? 口に出して自分の耳に入れてるわけでしょ?」と理解を示した。