魔娑斗、イクメンに照れも… ”反逆のカリスマ”から”3歳児のサンドバッグ”に激変
イクメンオブザイヤーを受賞した魔娑斗。現役時代は反逆のカリスマとして知られていたが、今や…。
19日、都内で「第12回イクメン オブ ザ イヤー2022 受賞式」が開催され、EXILEの松本利夫、魔裟斗、大久保嘉人、榎並大二郎、蓮見孝之が受賞。育児に関するトークを繰り広げた。
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■「イクメン オブ ザ イヤー」とは?
「イクメン オブ ザ イヤー」は、育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援するイクメンプロジェクトを推進する厚生労働省後援のもと、今年1番育児を楽しみ・頑張ったパパを表彰するもの。
今年で12回目の開催であり、過去にはカジサックや登坂淳一、EXILE MAKIDAIなどが受賞している。
■何が何でも…
松本は「このような素敵な賞をいただけたこと、うれしく思っております。一生懸命頑張っているとこういう賞がいただけるんだなっと嬉しく思いますし、もっとイクメンを目指して頑張っていきます」と受賞を喜ぶ。
「6年前に我が子を授かり、そして今に至ります。我が子の手を握った時に、握り返してきたことを昨日のことのように覚えています。『よろしくね』と言っているような気がして、感動しました。心から『何が何でもこの子を守るんだ、家族を幸せにするんだ』と決意しました」と当時を振り返った。