バカリズム、奥手芸人が女性に連絡先聞いた結果に仰天 「あいのりより残酷」
ほしのディスコらが女性タレントに連絡先を聞いた結果に、バカリズムらから悲鳴が上がった。
18日放送『ポテンシャル研究所』(日本テレビ系)に女性経験の少ない、奥手な芸人として知られるパーパー・ほしのディスコが登場。女性タレントに勇気を持って接した彼の姿に、バカリズムやマヂカルラブリー・野田クリスタルらから称賛と悲鳴が上がった。
■踏み出す勇気を検証
バカリズムや野田らが研究員となり、さまざまなテーマで、人類の秘めたポテンシャルを実験していく同番組。
「一歩踏み出す勇気」のポテンシャルを検証する実験として用意されたのは、「どんなに奥手な人間でも、あの手この手で背中を押されまくったら、共演者に連絡先を聞くことはできるのか?」というもの。
BSのニセキャンプ番組のていで、男女3対3でロケを決行。男性陣はほしのを筆頭とした奥手芸人達、女性陣は奥手芸人の好みのタイプで、事務所も「恋愛OK」と許可を出している女性タレント達。この6人は実験とは知らず、キャンプを楽しみながらリアルに仲を深めていく流れとなる。
■キャンプロケ
唯一企画内容を知っている、俳優・タレントの加藤晴彦が進行役を務め、奥手芸人の背中を押す。
ことあるごとに2人きりになれるタイミングを設け、2人の距離が縮まるようフォローする加藤。移動の車中も男女2人の空間にし、奥手芸人と女性タレントの仲を徐々に深めていく。
そうして1日かけたキャンプロケもまもなく終了のタイミングに。最後に女性タレントに連絡先を聞けるよう、2人の時間を用意した。