狩野英孝、“名画にトマトスープ”騒動に悲鳴 「アートだって人を…」

ゴッホの名画にトマトスープがかけられた騒動に言及した狩野英孝。ファンからも共感の声が寄せられている。

2022/10/18 12:25

狩野英孝

お笑いタレント・狩野英孝が18日、公式ツイッターを更新。イギリスで起こった、ゴッホの名画にスープがかけられた騒動について言及した。

【ツイート】騒動に悲鳴を上げた狩野


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■「ひまわり」にスープがかけられる

報道によると、今月14日、ロンドンのナショナル・ギャラリーに展示されているゴッホの代表作「ひまわり」に、環境活動団体の活動家2人が缶入りのトマトスープをかけた。活動家はその後、絵の下の壁に接着剤で自身の手を固定し、「芸術と命、どっちが大事だ」などと叫んだという。活動家は警察官に器物破損などの疑いで逮捕された。

この騒動で、額縁は少し破損したものの、絵画自体はガラスで覆われていたため損傷を免れた。

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■「アートだって命を救う」

狩野はこの日、「ギャー! ゴッホが」と騒動に悲鳴を上げる。

また、活動家が「芸術と命」を比較したことについて、「アートだって人を感動させて、命を救うときもあるのになぁ。と思った」とつづっている。

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■ファンから共感の声