船越英一郎、いま“イチオシの崖”を解説 定番・東尋坊を超えたのは…
2時間ドラマの帝王として「数々の崖」で撮影してきた船越英一郎が、いまイチオシの崖について力説。
■オススメの崖に変化
ここで「気に入っている、お気に入りの崖」について聞かれた船越は、「そりゃ代表的なのはね、東尋坊…」と福井県の観光スポット・東尋坊をあげて、「いろんな大自然が、あんまりお芝居しなくてもいろんなことを語ってくれるんでね。素晴らしい場所ですよね」と解説。
しかし、予算縮小などの理由で関東近郊でのロケが増えたのもあり、「今や私の1番のオススメは、千葉の銚子にある屏風ヶ浦っていうところがあるんですけど。ここは素晴らしいですね」と新たなイチオシの崖として屏風ヶ浦を絶賛した。
■ロケ条件もクリア
「車でギリギリまで崖に近づける」かが、サスペンスドラマのロケ地としての条件だが、屏風ヶ浦はそれもクリアしていると船越は言及。「(車を)バンッて降りて(犯人に)『待て』って言える」と嬉しそうに語った。
船越の貴重な崖トークに、視聴者も「船越おすすめの崖どっちも行ったことあるよかった」「船越英一郎が崖の話してるだけでクソおもろいん最高や」「やはり『崖の船越』」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)