船越英一郎、いま“イチオシの崖”を解説 定番・東尋坊を超えたのは…
2時間ドラマの帝王として「数々の崖」で撮影してきた船越英一郎が、いまイチオシの崖について力説。
15日放送『人生最高レストラン』(TBS系)に「2時間ドラマの帝王」と称されるベテラン俳優・船越英一郎が出演。サスペンスドラマの舞台になりがちな「崖」について力説し、大きな話題を集めている。
■2時間ドラマで主演
数々のサスペンスドラマ・2時間ドラマで主演を務めてきた船越に、人気お笑い芸人・サバンナの高橋茂雄は「2時間ドラマってこんなにいっぱいあるけど、なんでラストシーンあんなに崖のシーンが多いんですか?」と質問する。
サスペンスドラマでは、犯人を追い詰めるシチュエーションとして崖が選ばれがちなため、女性タレント・島崎和歌子も「しょっちゅう崖行ってますよね」と追従。
船越は「僕はでも、みなさんが思ってらっしゃるほど、そんなに崖に行ってるわけじゃないんですよ。それねパブリックイメージなんですよ」と反論して場を盛り上げた。
■崖に精通?
「日本中の崖を知ってるみたいなね、都市伝説の話…」と主張する船越に、MCの加藤浩次は「日本の全部、崖見て(ロケ地を)選んでるって聞いてますよ」とイジる。
「違う。そうやって(噂が)独り歩きするんですよ」と笑顔で答えた船越だが、これまでに崖に「100回は行ってない」と明かすと、加藤から「(かなりの回数)行ってるじゃないですか。100は(そうとう)行ってるよ」とツッコまれた。