どこへいった? 6割以上の人が“探し回った経験”があるものとは
もう出かける時間なのに、家の鍵が見つからない。いったいどこに置いてしまったのか…。
■犬がケージに持ち込んでいた
車通勤をしているという30代の男性は、「家の鍵も車の鍵も一緒に付けているのですが、朝出勤時間にいつもの場所に見当たらなくて、鍵もかけられず、通勤手段もなく、本当に焦りました」と語った。
結局、犬がケージの中に持ち込んでいたのを見つけ、仕事にもギリギリで間に合ったそうだ。今では、犬が届かない場所にフックで掛けるように工夫しているという。
■紛失防止のアイテムが販売されている
今回の調査で、自宅で鍵を探し回ったことがあるという人は意外と多いということがわかった。そういう人は、「忘れ物タグ」「紛失防止タグ」や「キーファインダー」などの名称で、鍵や小物の置き場所を見つけやすくするアイテムが販売されているので、利用してみるのも1つの手だ。
それらの商品は、受信機と送信機のセットになっているものや、スマホとBluetoothで接続するものなど、種類も価格もさまざまだ。また、キーホルダー式でライトがついていたり、カード式で財布などに入れられたりするものもあるので、それぞれの目的にあったタイプから選ぶことができるようだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ゆきのすけ)
対象:全国10代~60代男女1,686名 (有効回答数)