橋下徹氏、玉川徹氏の番組降板報道に異論 「降板までする必要はない」
『羽鳥慎一モーニングショー』降板が取り沙汰されている玉川徹氏に、橋下徹氏が異論を唱える。
■フォロワーからは賛否
これに対し、フォロワーからは「一番怒っているのは自民党ではなく電通なのかもしれません」「嘘はダメです」「玉川氏の今までの発言に信用できなくなったのは事実」といった声が。
一方、「降板は絶対やり過ぎですよね」「玉川氏の事は嫌いですが、叩きすぎる風潮は危険だと思います」など肯定的な意見も寄せられており、賛否は分かれている。
■デーブ・スペクターも降板に異論
玉川氏をめぐっては、タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターも、14日に「玉川徹の擁護するつもりはないが、BPO案件ではないのでは? 」とツイッターで指摘。
「発言の間違いに訂正も謝罪もあった。番組が意図的に作ったVTRではない」「放送法第4条が重要」など、こちらも謝罪・訂正や故意性の観点から厳しい意見に反論している。果たして、玉川氏の処遇やいかに。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)