いとうあさこ、冬キャンプにハマった事件語る −15℃で「生」を実感
夏よりも冬のキャンプを好むといういとうあさこ。「キャンプに求めるもの」と「意外な理由」を力説して…。
■よりハマったのは?
そんないとうが「より冬キャンプにハマった事件」があったと語る。
正月に森三中・村上知子一家とキャンプをしたのだが、そこは夕方には氷点下15℃になる地域だった。いとうはキャンプ場のスタッフから「このまま外で寝たら死ぬ」と伝えられ、コテージなどを使うよう助言されたが、天邪鬼な性格が顔を出し「テントで寝てみたい」と断ってしまう。
「なんか『生きる』ということを感じてみたいと思って」、1人でテントで眠ったいとうだったが、テントも寝袋も全部凍ってしまい、命の危機を感じたと言及。そのとき「生きてる」と強く実感し、「そこでよりハマりで、絶対冬の寒いときに行くっていうのが私のキャンプです」と熱弁した。
■視聴者から心配する声も…
キャンパーに人気の冬キャンプ。いとうの主張に視聴者からも「いとうあさこの論めっちゃわかる。冬の逆境で火酒星キャンプ、いきたい〜」「いとうあさこさんに共感してる。虫がいやだから行くなら冬がいい」と共感の声が。
その一方で、「氷点下15℃はやりすぎよ!」「いとうあさこさんのキャンプの楽しみ方、すごい危険じゃない?」と心配する声も目立っている。
・合わせて読みたい→いとうあさこ、自身も含まれがちな“雨女”説に反論 「お前かもしれないぜ?」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)