ハナコ・菊田竜大、トリオ結成秘話に衝撃 「初めて聞けたからよかった」
秋山寛貴とコンビで活動していた菊田。そこに岡部大が加入を希望してきたが、じつは嫌だったそうで…。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が13日、納言・薄幸がMCを務める『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。お笑いトリオ・ハナコの菊田竜大がゲスト出演し、トリオ結成秘話を知り衝撃を受ける場面があった。
■岡部大の加入が嫌だった理由
当初、菊田は秋山寛貴と「ウエストミンスター」というコンビで活動。そこに、前のコンビを解散した岡部大が加入を希望してきた。しかし、菊田は「嫌だなと、正直。変化が怖かった。トリオになるのはどうかなと思って、断った」という。
それでもめげなかった岡部は、その場で秋山にも電話し「入れてくれない？」と懇願する。秋山が「2人で？ 3人で？」と確認すると、岡部は「3人で」と答え、試用期間を設けながら3人で活動することに。そこからライブで結果を残すようになり、岡部の正式加入が決定、現在のハナコとなった。
■あらためて確認すると…
「岡部さんが『2人で』って言ってたら、2人になってたってことですよね。いつでも菊田さんを切れるぞって思ってたんですよね」と薄が話すと、菊田は「たしかに。ちょっと気になる」。ここで、収録中だが、秋山に電話して確認する。
「あのとき、岡部が『2人で』って言ったらどうしてた？」と問うと、秋山は「（岡部と）2人になってた。思いもよらない岡部からのオファーを受けて、想像したのが2人だった」とぶっちゃける。
■秋山の発言の真意に「うれしい」
しかし、じつは菊田と同じで「トリオはありえないと思ってた」という秋山。「だから、どういうオファーか岡部に確認した」と理由を説明した。
クビになる可能性があったと知り、衝撃を受ける菊田。一方で「うれしい」とも。トリオの選択肢はなかったという活動に対する思いが共通していたことについて「初めて聞けたからよかった」と述べていた。
■ハナコの結成秘話
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（文／Sirabee 編集部・RT）
