食べ物の量が衝撃的なコメダ珈琲店 女性は5割が「びっくり」
一部のメニューは食べ残しても「持ち帰り」ができるので安心だ。
1968年創業、名古屋の独特なカフェ文化を代表するコメダ珈琲店。全国に900店舗前後の一大チェーンとなり、広く愛されている。デニッシュパンの上にソフトクリームをのせたシロノワールや名古屋メシらしい小倉ホイップサンドなど、独特なメニューも人気だ。
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■量とコスパに定評
コメダ珈琲に慣れていない人が驚くのは、食べ物のボリューム。Sirabee編集部がコメダユーザーの20〜30代男性に聞いたところ…
「食べ物のサイズが大きく、コスパがいい。バーガー多彩でこちらもボリューム満点。アイスコーヒーはキンキンに冷えたタンブラー提供が大容量で、夏場は本当に嬉しい」
「ボリュームが多いので大味かと思いきやそうでもない。名古屋グルメのみそカツパン・あんかけスパなどもあるため、カフェじゃなく飲食店として利用することも多いです」
と、やはり量とコスパには定評があるようだ。では、世間一般の印象はどうなのだろうか。
■4割がボリュームに衝撃
Sirabee編集部が、全国10〜60代男女1,000名を対象に調査したところ、全体の39.3%が「コメダ珈琲店で食べ物のボリュームに驚いた経験がある」と回答。
全国チェーンとして知名度があるとはいえ、4割がボリュームに驚いているというのは、やはり「本物」と言っていいだろう。