遠藤憲一、牡蠣が食べられなくなったエピソード語る 専門家の見解は…
あるときから牡蠣を食べられなくなってしまったという遠藤憲一。その理由となったのは…。
■加熱用より生食用があたりにくい
食中毒に関しては、ウイルスや貝毒などでルーレット的に決まるため、あたるか否かは確率論とのこと。遠藤はこれまで1回もあたったことはないため、どうやらアレルギーは無関係なようだ。
しかし、遠藤はメンタルが弱いために、一度「気にしてるとあたる」と言われると怖くて食べられないと弱音を吐く。すると、桐村氏はさらに、ウイルスを洗っているなどの関係により、加熱用より生食用の牡蠣のほうがあたりにくいと説明し始めた。
■ブラマヨ吉田の超冷静ツッコミ
生物学評論家の池田清彦氏も、「栽培してる場所が違う」「加熱用の方がうまいよ」など、桐村氏の話に補足を入れていく。
すると、ブラックマヨネーズ・吉田敬から、「遠藤さんが聞きたいのは、牡蠣があたるかあたらないかに、メンタルが関係してるかどうか」との冷静な軌道修正が飛び出してしまった。
これに共演者が笑うと、MCの明石家さんまは「池田先生が、吐き捨てるように『そんなの関係ねぇ!』って…(笑)」と述べ、吉田は「それは、多分俺からでも言える」とまたも冷静に指摘。結局、精神との因果関係はわからずじまいだった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)