遠藤憲一、牡蠣が食べられなくなったエピソード語る 専門家の見解は…
あるときから牡蠣を食べられなくなってしまったという遠藤憲一。その理由となったのは…。
俳優の遠藤憲一が、12日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。牡蠣が食べられなくなったとのエピソードともに、食あたりと精神状態の因果関係を専門家にたずねた。
■牡蠣にまつわる俗説を信じた結果…
この日は「ムダ努力」と銘打ち、巷で信じられているがじつは意味のないものを専門家が続々と看破。遠藤は中学時代の部活でやったうさぎ跳びを挙げ、専門家は却って体に良くないと解説する。
すると、遠藤は流れで「牡蠣が大好きだったんですよ。でも5~6年前なんですけど、寿司屋行ったとき…」と新たな話題を口に。当日は少し疲れ気味だったため、「疲れていると牡蠣にあたる」との俗説を気にして大将に大丈夫かたずねたそうだ。
■この説は“眉唾”
これに大将は「気にしてること自体あたるよ!」と指摘したそうで、以降、遠藤は牡蠣を食べていないとのこと。「それから食うのがおっかなくなっちゃって…」「今もちょっと気にしてる」と明かすと、「その状態でもあたるのかなって」と真偽を専門家にたずねた。
最初に手を挙げた腸活評論家の桐村里沙氏は、「大将の話は眉唾で…」とこの話に信憑性はないことを指摘。続けて、牡蠣があたる原因は食中毒とアレルギーの2つがあり、アレルギーは食べると毎回あたるとも続けていく。