丸山桂里奈、つわりの個人差訴え「その人にしかわからない」 共感集まる
つわりについて個人差を訴えた丸山桂里奈。自身の乗り切り方を明かし、称賛の声も…。
サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が12日、自身の公式ツイッターを更新。つわりの“個人差”を訴え、ファンの共感を呼んでいる。
■じつは我慢していた
10日にサッカー元日本代表の本並健治氏との間に第一子を妊娠したことを発表した丸山。普段仕事で食べ物を口にすることもあるが、それを見て「食べられる」ことに心無い言葉を投げかける人がいるようだ。
丸山は「つわりじゃないとか、食べれたのが羨ましいとか言われますが、つわりですよ、しんどかったですもん」と訴える。続けて「ただ、現役で地獄の走りで走らされたときに比べたらなんだってできるってなるよ、さすがに。靭帯断裂して試合したときに比べたらって考えるよ」とじつは我慢していただけでつわりに苦しんでおり、自分なりの考え方で乗り切っていたことを明かした。
■「つわりはつわりです」
「つわりはつわりです」ときっぱりと言い切り、「それに人のつわりてその人にしかわからなくない?」と問いかけた丸山。
その後、「なんなんだか。ほんと。人と比べるなんてしたことないし、いろんな人がいる中で、自分のものさしだけで意見してくる人てなんなんだろ」と呆れた様子でツイートしたものの、「私の周りにはそういう人いないから恵まれてるな」と明るく切り替えた。