愛する娘と撮影した写真、現像して衝撃走る…　想像を超えた「一枚」が話題に

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■「ハートフル写真のはずが…」

娘氏誕生の時に買った写るんですをやっと現像したんだけど、この写真があまりに創作で見る「行方不明の父を探すための唯一の手がかり」過ぎて笑ってしまった pic.twitter.com/cAO9pzPM5n

— 木本　仮名太 (@kimotokanata) October 10, 2022

投稿主である木本さんに本件について話を伺ったところ、この写真を撮影したのは昨年8月末だという。「イベントごとに撮影をしており、今回、妻の実家に帰省して集合写真が撮影できたので満を持して現像しました」と語る。

雰囲気のある一枚に仕上がっているが、木本さんも「自分と娘のハートフル写真のはずがすごくサスペンスな仕上がりになってて驚きを通り越して笑ってしまいました」と想像を超えた仕上がりに衝撃を受けたという。

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■「写ルンですだから味わえた」

スマホが普及し、誰でも手軽に写真を撮影できる現在。あえて写ルンですを使ったからこそ、思い出深い一枚に仕上がったと言えるだろう。

木本さんも「（写ルンですで撮影して）良かったと思います」として、「これがスマホで撮った写真ならもしかしたらその場で消してしまっていたかもしれませんが、現像するまでどうなるかわからないワクワクと受け取ってのギャップは写ルンですだから味わえたと思います」とポジティブに捉えているようだ。

なお、娘が生まれた当時を語った木本さんのブログもあるため、興味がある人はチェックしてみては。