かまいたち、パチスロ『初代ミリオンゴッド』に戦慄 「恐ろしいです…」
かまいたちの山内健司と濱家隆一が、パチスロで遊ぶ様子を公開。選んだ機種に懐かしむファンも。
■パチスロを打つ
山内と濱家は、撮影場所にパチスロ機を用意。2人でトークをしながらひたすら打っていく。
先に台の前に座って打ち始めるのは山内。「基本もうただただぶん回し」「でいきなり(液晶画面が)プン、って消えるのが激アツ」と、濱家に説明しながらパチスロ機のボタンを操作する。
淡々と打ち続ける山内は、「すごない? この演出の少なさ。これをみんな朝からぶん回してんねん」と、単調な流れに感嘆とする。しばらく打ったが、当たりが出ずに濱家と交代。
当たりが出ない中、液晶画面に出てくる3つの数字を見て「(327)みにな、ミニなやつ」「(414)よいよ、その感じよいよ」などと語呂合わせを言っていく濱家。後ろにいる山内が「ヤンキー語呂合わせにして」「スケベ語呂合わせで」と無茶振りをする場面もあった。
■しばらく打つが…
交代しながら打っていくがまったく当たりが出ない。濱家は「もうええ加減にしてや」「すみません、もう終わりたいんですけど」とつぶやき、山内も「なんの見せ場もないんですよ」と嘆いていた。
しばらく回していると、いきなり画面が暗転。山内は、「これは何だ? 演出?」と戸惑ったが、少し待って画面が元通りになり、何もなかったことが分かると、「なんやねん」と濱家がツッコミ。「あんなもん当たり確定演出やろ」とぼやいていた。
その後も打ち続けたが結局当たりは出ず。濱家が、「もう仕事行かなダメなんでこの辺で」と締めくくる。山内は、「昔どうしてたん? 設定6やで。恐ろしいです…」と、当たりやすい設定だったにも関わらず、ハズレが続いたことに驚愕した。