『スプラ3』に突如出現した“阿部寛”が話題に… とある「危険性」から問題視
ユーザーらが思い思いの投稿をすることができる『スプラトゥーン3』のイラスト機能。そこで起きた問題とは…。
■問題視されているのは「QRコード」
同イラストの「QRコード」は、問題なく阿部寛のホームページへとアクセスすることができるのだが、現在その「問題なくアクセスできる」ことが問題視されている。
『スプラトゥーン』シリーズでは、イラスト投稿における「宣伝、広告を目的とした内容」は違反とされており、配信者が自身の名前とともに「チャンネル登録よろしく」といった文言を書くと削除されてしまった…なんて話も。
今回の「阿部寛のホームページ」投稿は、もちろん投稿者が阿部ではないにせよ「宣伝・広告」の対象となり、現在は削除されている。
■どんなサイトに飛ばされるかわからない…
また、今回の投稿は無害な「阿部寛のホームページ」だったため良かったものの、「QRコード」を使ったイラスト投稿で出会い系や詐欺まがいな行為が横行する可能性もある。
ツイッター上では「スプラ2でもQRコードの投稿はたまに見ました。試しに読み込んでみたら色白の外国のおじさん達が7、8人で裸で沐浴してる動画に飛びました」といった報告も寄せられている。どんなサイトに飛ばされるかわからないため、不用意にQRコードを読み込まないことをオススメしたい。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)