鬼越・金ちゃん、元ヤン芸人の伝説に衝撃 中学時代ナイフで切られ血まみれに
スコップで相手の頭を強打、ナイフで切られ血まみれ…。天竺鼠・瀬下のヤンキー伝説とは。
■ヤンキー・瀬下の原点
地元・鹿児島では有名な不良だった瀬下。ヤンキーとしての原点は、小学2年生のときの喧嘩にあった。
「わんぱく相撲でいつも優勝するやつがおった。そいつが牛耳ってて、その支配下にずっとおった。みんなにも、嫌なことをしていた。ただ、俺に来たときは、やったろって思っていた」。
学校では火山灰を掃除する時間があり、瀬下とその少年はスコップで作業していた。すると、火山灰で真っ黒になった水を、頭からかけられたという。
■スコップで強打し病院送り
このいたずらに、瀬下はブチギレ。持っていたスコップの先端で、相手の頭を強打した。その後、少年は救急車で病院に運ばれたとのこと。
以降、瀬下は、喧嘩の強い人間として学校で崇められるように。まるでヤンキー漫画のようなエピソードに、金ちゃんは「小学校のときの話じゃないよね」と目を丸くした。
■ナイフで切られ血まみれ
中学に進学しても喧嘩が絶えなかった瀬下は、ナイフで脚を切られたことも。「そのときは、切られたとか感覚なくて。ボッコボコにして終わって、靴下見たら血で真っ赤やって。そこから病院で縫ってもらって」と実際に縫った箇所をカメラに見せて驚かせた。
高校時代は暴走族に所属。卒業後は、大阪で就職したが「盆休みに(鹿児島に)帰ってくるっていうのを下の連中が聞きつけたかして、帰ってきた俺を倒して名前を上げたいっていうので、空港に30人くらい待ってたことある」とも。
元ヤン芸人の数々の伝説を聞いた金ちゃんは「本当にヤンチャな人のエピソード」と終始驚きが止まらなかった。
■瀬下のヤンキー伝説
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(文/Sirabee 編集部・RT)