金子恵美、岸田文雄首相の長男秘書官起用に理解 「素養があれば…」

金子恵美が岸田首相が長男を首相秘書官に任命した件に「素養があれば良い」などと理解を示した。

2022/10/05 00:00

■回っていけば良い

さらに金子は第二次安倍晋三政権が「すごく官邸が和やかだったと言われていたんです」と指摘する。

続けて「お互いの信用のもとに、この仕事って回らなければいけないし。秘書や官邸スタッフに対して、心を開いて任せられるような人じゃないといけないので、そういう意味でこれで回っていけば、私はご子息だろうがなんだろうが良いと思う」とコメントした。


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■プレッシャーがかかる?

金子は「逆に身内だから厳しく見られるだろうなと。今後成果とかほかの人以上に長男を置いたことによって、官邸がよく回ったのかどうかというふうに見られる。今後プレッシャーがご子息にはあるのかなと思います」と語る。

続けて「私も身内を入れていました。秘書官じゃないですけど、秘書として入れていましたけどね、姉を」とコメント。話を聞いたふかわりょうは「実際に回るというのはあるかもしれないですけど、印象として嫌悪感を抱く国民も、少なからずいる」と指摘していた。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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